私にとっては未知の領域のスマホ ジンバルですが、そのメカメカした雰囲気に興味津々。機能を確認してみると、動きの激しいスポーツや、お子さんの運動会やペットの動画撮影での手ブレ・ブレの軽減に威力を発揮しそうです。Amazonなどの国内通販では多くの製品が販売されていますが、先日紹介の海外通販サイト「Tik Tech」では、Amazonでも複数の販売店から7,999円で販売されている「Hohem iSteady X」が、クーポン価格 54ドル(約5,600円)で販売されています。
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Hohem iSteady Xの特徴
スマホ ジンバルの一般的な機能については、初心者の私があれやこれやと記載するよりも、以下のJoshinの他製品のレビューがわかりやすい。同記事に掲載の動画では、手持ちとジンバル利用とを比較していますが、ブレが大幅に軽減されています。
我が家では子供は大学生、ペットの犬は2年前に他界したため、現在は用途が多くないのですが、ペットがいた場合にはぜひ購入したくなるジンバルです。
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Amazonの製品紹介からピックアップした Hohem iSteady Xのポイントは以下です。Amazonのみでも同製品は複数の業者から販売されていますが、以下のリンク先はサクラレビューの少ないものを選んでいます(サクラチェッカーにて確認)。
- 重量はわずか259gで、折りたたみ式の最軽量水準の3軸(水平・左右、垂直・上下、回転)スマホ ジンバル スタビライザー
- 自撮り棒モード、モーメントモード、、振動防止、AI颜追跡、低角度撮影をサポート
- Hohem Pro アプリによるスマホとの連携は必須。ただし、Xiaomi 10、Xiaomi 10 Pro、Xiaomi CC9 Proは対応せず。
- Hohem社の公式サイトはこちらですが、ジンバルに特化し複数の製品をリリース(公式サイトはしっかりしています)。
Amazonサイトで確認してみたものの、やはり、実際に試してみないことには、ほとんど何も語れない私。また、文字よりも動画が適切でもあり、Hohem 公式サイトの販促動画や、以下の海外レビュー動画を参照するとイメージしやすいです。
▲私は動画を撮ることはほとんどないのですが、Hohem iSteady X(に限らずですが)の滑らかな動きとブレの少ないスマホを見ていると、静止画像用(記事に掲載する写真の撮影用)としても欲しくなり、動画レビューにもチャレンジしたくなります。
▼このメカメカしい雰囲気を見るだけでも、操作したくなってきます。
Tik Techでの販売情報
Amazonでの販売価格 7,999円に対して、Tik Techの画像の価格は69ドルのところ、クーポン「OHEMX80M」の利用により 54ドル(約5,600円)となります。オリジナルの価格が高くはないために、その差 約2,400円は小さいようで大きいです(Amazonよりも3割安い)。
気になる納期ですが、さすがにAmazonほど速くはないものの、Tik Techは日本倉庫からの発送もあるとのことであり、以下の画像には 2~7日とあります。最遅の7日とみた場合にも、一週間納期が遅れて 2,400円の価格差。十分にペイするものと思います。
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