
GMKtecより、低価格のミニPCとして CPUにCore i3-10110Uを搭載する「GMKtec G3 Pro」が販売されています。メモリ 16GB / SSD 256GB モデルの、2026年2月14日現在のAmazon セール価格は 34,540円。
旧世代のCore i3-10110Uですが、ベンチマークスコアと体感レスポンスは、概ね N100やN95と同水準。メモリやSSD価格の高騰のなか、34,540円の価格は大きな魅力です。
GMKtec G3 Proのスペック

下表のスペックの確認においては、Amazon 販売ページのほか、こちらの公式サイトも参照しています。
| CPU | インテル 第10世代 Core i3-10110U、2コア4スレッド、最大 4.1GHz |
| GPU | Intel UHD Graphics |
| メモリ | DDR4 16GB(8GB x 2)、2スロット、最大 64GB |
| ストレージ | M.2 PCIe 3.0 256GB SSD、2242サイズ M.2 SATA SSD 空きスロットあり |
| WiFi | WiFi 6 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB-A 3.2 Gen 1 x 4、HDMI x 2、RJ45 2.5G 有線LAN |
| サイズ | 114 × 106 × 44 mm、約280g |
| OS | Windows 11 Pro |

▲インテル 第10世代と旧世代のCore i3、しかも 2コア4スレッドのCPUですが、CINEBENCH R23のシングルコアのスコアは 1016とあります。上のグラフのN95のスコアは実際よりも低いように思いますが、シングルコアのスコアと普段使いでの体感レスポンスは、Alder Lake N95 / N100、Twin Lake N150と概ね同水準。リモートワークなどでは、遅さを感じることなく動作します。
▼USB-Cを未搭載ですが、114 × 106 × 44 mmのコンパクトな筐体にして、USB-Aを4ポート搭載しています。また、34,540円と低価格ながらも RJ45 有線LANポートは2.5Gであることもポイントの一つです。

▼標準装備のM.2 SSDは、SATAと思いきや、2280 サイズのPCIe 3.0 SSDです。また、2242サイズのM.2 SATA SSDを増設することもできます。なお、標準装備のメモリは 8GB x 2の16GB、デュアルチャンネルでの動作です。

▲時おり、イメージ画像での内部の基板は天地逆で掲載されていることもありますが、上の画像を見ると、メモリとM.2 SSD スロットには、天板を開いてアクセスするタイプです。
価格情報
2026年2月14日現在、Amazonでは複数の販売ページに掲載されており、ページに応じて割引額が異なっていますので注意ください。
メモリ 16GB / SSD 256GBモデルは、クーポンおよび注文確定時の17%オフの割引により、以下の画像のとおり 34,540円での販売です。

▼競合製品の一つは、以下のN95を搭載する同社ミニPC。こちらはメモリ 16GB、SSD 512GBですが、メモリはシングルチャンネルでの動作です。



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