私はWindows 10 スマホであるKATANA02ではFreetelのSIMを利用しているのですが、「使った分だけ安心プラン」となっているFreetelの過去の料金を確認しようと、公式サイトを訪問したところ、以下のリンク先のとおり「アウトレット特価市」を開催していましたので、そのうち私が気になる機種をご紹介します。
特価市のラインアップと、気になる機種の一口コメント
全機種が特価市の対象ではないものの(例えば、私のKATANA02は対象外)、ラインアップのうち、4機種に限定して私の思うところを記載します。なお、スペックの特に特徴的なところは、下表にて黄色網掛で表示しています。
KIWAMI(極)
その機種名どおり、スペックを極めた機種ですね。CPUがオクタコア、メモリは3GB、ディスプレイは6インチと申し分ないスペック。
ディスプレイが6インチとかなり大きめです。私のメインスマホであるhonor 6 Plus(5.5インチ)の高さが150mm。それより約1cm大きいKIWAMIの大きさのほどがうかがえます。honor 6 Plusは、5.5インチの割にはコンパクトであり、ポケットに収納していても、慣れたこともあり、それほど大きいとは感じません。これが1cm縦に大きいと、取り回しに苦労しそうです。
▼機種の画像表示のために、アフィリエイトリンクを表示したもの。以降の機種も同様に、アウトレットへのリンクではなく、通常価格版へのリンクです。
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MIYABI(雅)
スペックに際立ったものがないエントリー向けの格安機。割引率が30%もあり、13,800円にしては、メモリ・ストレージなど妥協点がなく、必要十分な容量であることがポイント高いです。
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Priori3S LTE
こちらは何といっても、そのバッテリー容量が特筆すべき大きさです。容量が大きいとされる私のhonor 6 Plusでさえ、3,600mAh。 honor 6 Plusは、ディスプレイが5.5インチと大きいがために、バッテリー消費が5インチクラスよりも大きいと思われますが、それでも ほとんどバッテリー消費を気にしなくてよいほど、バッテリーが持ちます。
このhonor 6 Plusよりも大きな、4,000mAhのバッテリーを搭載するPriori3S LTEがいかほどのものか、恐ろしい限りです。
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REI(麗)
メモリは必要十分な2GBであるものの、CPUはオクタコア、ディスプレイは若干大きなな5.2インチ、Androidは6.0となり、最もバランスがいいとの認識です。
私は以前 Nexus 5の5インチを使用していましたが、現在は5.5インチ。この0.5インチの差のおかげで、Webサイトの視認性のよさは抜群です。がしかし、5.5インチでは携帯するには大きいと感じる方もいると思われます。この点、5.2インチのサイズは絶妙なバランスです。
また、Androidが6.0であり、バッテリー消費を抑制するDozeモードが備わっていることもうれしいです。
▼別ブログとなりますが、Dozeモードの使い方については、以下の記事を参照
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まとめ
スペックを極めた機種である「KIWAMI」、バッテリー容量の大きさにこだわった「Priori3S LTE」、ディスプレイサイズが絶妙な「REI」など、何かした1つのことに特化した特徴を持っているとも言えるFreetelの機種です。
このFreetelの機種が、在庫に限りがあるものの「アウトレット特価市」で16%~30%ほど安く購入できるとは「お買得」です。Freetel機種の購入を検討している場合には、冒頭のリンク先を参考にされるとよいでしょう。
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