CHUWIより、CPUにインテル 第12世代 モバイル向けのCore i3-1220Pを搭載するミニPC「LarkBox S」が販売されています。セットモデルはメモリ 16GB、PCIe 3.0 SSD 512GB、Windows 11 Homeを搭載し、2024年12月29日現在のCHUWI 公式ストアでの販売価格は 41,610円。
CHUWI LarkBox Sのスペック
スペックは以下となります。映像出力は、HDMI x 2とUSB Type-Cの3系統です。
CPU | Core i3-1220P、10コア 12スレッド、最大 4.4GHz |
GPU | Intel UHD Graphics |
メモリ | DDR4 3200MHz 16GB、空きスロットあり |
ストレージ | 2280サイズ PCIe 3.0 SSD 512GB |
WiFi | WiFi 5 |
Bluetooth | 5.1 |
ポート類 | USB Type-C フル機能、USB Type-C 3.2 Gen1、USB-A 3.2 Gen1 x 2、USB-A 2.0 x 2、HDMI x 2、有線LAN |
サイズ | 118 x 118 x 41.3mm、478g |
OS | Windows 11 Home |
その他 | アルミ製の筐体、前面 RGBライト |
▼私はCore i3-1220Pの使用経験がないのですが、Geekbech 6 サイトに「LarkBox S」のスコアが公開されていました。スコアは「シングルコア 2096、マルチコア 6512」となり、当然ながらも2つめのAlder lake N100よりも かなり高いスコアであり、3つめのRyzen 5 7430Uよりも やや高いです。このクラスでは、動画視聴や在宅勤務では、上位機と遜色なくキビキビと動作します。
▲▼引用した Alder Lake N100、Ryzen 5 7430Uを搭載するPCの実機レビュー記事はこちら。また、参考までに、同世代の上位のCPU Core i5-12450Hを搭載するPCのレビュー記事も掲載しました。
GEEKOM AIR12 Lite 実機レビュー、Alder Lake N100 搭載のミニPC、スチール製フレームなどの作りの良さは上位機並み
Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 実機レビュー、8万円台にしてアルミ製筐体で質感高め、メモリ 16GB、指紋認証搭載の14インチノート
Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 実機レビュー、Core i5-12450Hはキビキビと動作、タイピング感もThinkPad並みに快適
▼電源はDCとなりますが、映像出力にも対応・フル機能のUSB-Type-Cを搭載しています。その他、データ専用のUSB Type-C、USB-Aを4ポート搭載し、拡張性の高さは他のミニPCと同様です。
なお、メモリはスロット形式となり、空きスロットを備えていますので、DDR4 3200MHzをユーザーにて追加することができます。私は他の製品で 16GBメモリを購入しましたが(Amazonはこちら)、約3,500円と安価です。
価格、競合製品
冒頭に記載のとおり、2024年12月29日現在の公式ストアでの価格は クーポン利用により 41,610円。Core i3-1220Pを搭載するミニPCは多くなく、一見して安いと感じたものの、同CPUを搭載するミニPC「Beelink EQi12」は、より低価格(Amazonにてクーポン利用により 39,800円)で販売されています。また、「Beelink EQi12」は DDR5 メモリ、PCIe 4.0 SSD、電源アダプターを内蔵する優位性もあります。「LarkBox S」は発売直後ですが、今後の大規模セール時などの割引に期待します。
販売元・引用元
▼「Beelink EQi12」の詳細記事はこちら。樹脂製の筐体となりますが、「LarkBox S」より優位な事項として、LPDDR5 メモリ 24GB(オンボード)、PCIe 4.0 SSDを装備し(ヒートシンクあり)、85W 電源を本体にビルトインしています。

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