私はAndroidをメインスマホとして2010年より6年ほど使用しています。この6年間でインストールしたアプリは数あれど、4年程度 変更することなく使用しているアプリが、ホームアプリ・ランチャーとしての「GOランチャーEX」。
ランチャーについては、キャリア設定のもの・他のアプリも使用してみたものの、「GOランチャーEX」が最も動作が軽く、カスタマイズ性・デザイン性に富んでいるとの認識です。私はAndroid複数機種を使用していますが、全てに一貫して「GOランチャーEX」を利用しています。今回は私が4年程度・複数スマホで当ランチャーを利用している理由等をレポートします。
GOランチャーEX、現在の画面設定
かれこれ4年近く、GOランチャーEXに「プレートのテーマ」を適用し、壁紙はかなり前(2011~2012年頃?)のXperiaのものを適用しています。
この「プレートのテーマ」は、Androidではアプリによって大きさが不揃いになりがちなアイコンの大きさ・デザインが統一できるのが特徴です。
▼左(上)がホーム画面、右(下)がドロワー画面。アプリアイコンの大きさが統一・デザインが統率されているのがわかります。
私が4年間使い続けている理由
私がこの「GOランチャーEX」を4年間使い続けている理由・メリットは以下のとおりです。ただし、他のランチャーをしばらく試してないため、今となっては同様に、もしくはそれ以上に操作が軽く、また利便性の高いランチャーがあることと思います。
- 設定メニューがシンプルながらも、カスタマイズの機能が豊富
- カスタマイズでは、別途 多数ある(※)テーマをダウンロードすることによりデザインも変更でき、アイコンの大きさ・デザイン、フォントの変更など、ややマニアックな変更にも柔軟に対応している。
- 全般的に動作は軽い。
(※)Google Playにて「go launcher テーマ」で検索してみると、その膨大さに唖然。高速スクロールしてみても20~30秒ほどかかるテーマの数です。
では、豊富なカスタマイズのうち、私のお気に入りの機能を極わずかですが紹介します。
▼こちらが設定メニュー。複数の設定が程よく整理されています。ちなみに「ホーム設置」はGOランチャーの設定、「システム設置」はデフォルトのシステム設定画面に遷移します。
▼上記画面の「追加」をタッチしたところ。「ウィジェット」「アプリ」の追加、壁紙の変更、ホーム画面遷移の効果(横スライド、回転、3Dなど)を設定できます。
▼アイコン画像の変更画面。豊富にあるGOランチャーのテーマに応じ、同一アプリでも多数のデザインのアイコンがあります。テーマをダウンロードすることにより、デザインの異なるものに変更可能です。
▼ホーム画面の遷移における効果の選択画面。ボール・スネイクなど多彩です。私はシンプルかつ動作の軽いスムース(単なる横スライド)をほぼ4年間使い続けています。
▼アプリのラベルのフォントの変更も可能です。スマホのルート化が流行っていた時には、ルート化した端末に好みのフォントをインストールし変更したこともありました。
以下の画面では一部のフォントのみ抜粋しています。
▼アイコンサイズの変更も可能です。
まとめ
GOランチャーEXを使い続けている理由と、その特徴・機能の一部をご紹介したにすぎないのですが、あらためてGOランチャーEXのデザインをカスタマイズするための「テーマ」をGoogle Playで検索してみると、そのテーマ数の多さに唖然。
デフォルトで使用するのもよし、豊富なカスタマイズ・テーマで変更するのもよしのGOランチャーEX、おすすめです。
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