Amazfit GTRを購入、購入の背景とHuawei Watch GTなど 比較した製品 | Win And I net

Amazfit GTRを購入、購入の背景とHuawei Watch GTなど 比較した製品

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家族にitDEALのスマートウォッチを短期間借りて以降、その便利さに魅了され、ビジネスシーンにも合いそうな製品を物色していた私。あれこれ悩んだなかで無難に「Amazfit GTR 47MM」を注文しました。現在は受領待ちですが、私が「Amazfit GTR」を購入した背景、比較対象とした製品などを記載します。なお、「Amazfit GTR」は日本語未対応であることに留意ください。

2019年12月28日 追記。ファームウェアのバージョンアップにより、Amazfit GTRが、ついに日本語対応となりました! 以降の文章・写真は日本語対応化前のものです。また、基本スペックそのままに、Amazfit GTR Liteも販売されています(Amazfit GTR Lite、GTR 47mmの基本スペックを維持、価格を抑えて新登場。待望の日本語にも対応)。

 

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購入した製品、通販サイト

Amazfit GTRには47MMと42MMがありますが、私は47MMを選択。小柄な(腕も細い)私には47MMは大きすぎるのではと悩んだのですが、より人気の高く、デザインのよい47MMを選択。Xiaomi 関連の製品であることもポイントの一つ。

私が注文したのは9月25日ですが、タイミングわるく GearBest / Banggoodともにセールは終了しており(Banggoodではクーポンセール再開)、以下のAliExpressのセット品(スクリーンプロテクター 3枚、交換用バンド、Bluetooth イヤフォンが付属)を、即使用できるクーポンを適用し 144.49ドルで購入。

 

▼リンク先は「Amazfit GTR」の一覧ですが、私が購入したのはVIRTOBA Storeのセット品。クーポン適用で144.49ドル。

AliExpress

 

▼Amazonでも販売されています。

Amazfit GTR 47MMのスペックと機能

Amazfit GTR 47MMのスペックと機能のポイントを記載します。

  • Bluetooth : 5.0
  • 対応OS : Android 4.4 以上 , iOS 8.0 以上
  • オペレーティング : タッチスクリーン
  • Waterproof : 5ATM
  • スクリーン : 1.39インチ、AMOLED、454 x 454 pixels
  • センサー : G-sensor, Heart Rate Sensor
  • バッテリー : 410mAh、通常利用で24日持続、スタンバイで145日持続
  • サイズ : 25.50 x 4.72 x 1.20 cm、バンドは幅22mm 長さ 197mm
  • 重量 : アルミ板は36g、ステンレス版は48g

 

留意事項としては、日本語未対応、血圧測定機能なしとなります。主として海外のレビュー動画を複数参照したのですが、評価の高い点は、スクリーンが綺麗なことにバッテリー持ちがよいこと、さらにはXiaomiの製品らしく スペックと質感の割には安い(つまりはコスパが高い)こと。

重ねての記載ですが、日本語未対応のため、LINEなどの通知の文章は文字化けします。私はLINEやGmailは文章を読み込むよりは通知を受領できれば満足なため、日本語未対応であることは致命的ではありません(私にとっては、です)。

 

▲通常の利用では24日間、バッテリーが持続します。ここでの通常の利用とは以下となります。24日単位なのか、1日なのか、定義があいまいですが、使い方を制限しないで普通に使用する場合には、24日間は無理にしても2週間程度は持続しそうです。

  • 心拍数の計測を常にオン
  • スリープモニターをオン
  • 通知を150回プッシュ
  • スクリーンを30回見るためにリストアップ
  • 一週間に一度 GPSをオンにして30分使用
  • 5分間のその他の操作

 

▼SNSなどの通知をはじめ、日本語には対応せず。漢字は表示されても、ひらがな・カタカナは「?」の表示となるでしょう。

 

▼12のスポーツモードに対応しています。

Amazfit GTRと購入を迷った製品

Amazfit GTRの購入に至るまで、比較対象として迷った製品の一部を参考までに記載します。

 

▼Huawei Watch GT。

価格帯は同じですが、通常利用時のバッテリー持続時間は、Amazfit GTRの24日間に対して、Huawei Watch GTは14日間。バッテリー持続時間と、時計表示の多様性でAmazfit GTRを選択。

AliExpress

 

▼Kospet Optimus Pro。

RAM 3GB、ROM 32GB、 LTE / Google Play対応の Android 7.1搭載、しかも サイドには800万画素のカメラ搭載と、Android スマホをそのまま時計にした製品です。かなり惹かれるのですが、円型スクリーンではアプリの端とソフトキーボードの端が切れてしまうことに、バッテリーが持たないために見送り。

Banggoodの画像の価格は169.99ドルとなっていますが、クーポン「BGoptimus」の利用により 159.99ドル。

Banggood

まとめ

私がAmazfit GTR 47MMを購入した背景と比較した製品を記載しました。あらためて、私がAmazfit GTR MMを購入した背景のポイントを記載すると以下となります。

 

  • ビジネスシーンにも合うことを前提として製品を選択。
  • スクリーン表示が綺麗なこと、バッテリー持続時間、質感の国内外のレビュー評価が高いこと。
  • 価格帯が同じHuawei Watch GTと比較すると、バッテリー持続時間はAmazfit GTR 47MMが優位。
  • LTE対応、Androidを搭載しGoogle Play対応のKospet Optimus Proをはじめてとした製品も魅力だが、小さな画面でAndroidを操作することの不便さとバッテリー持ちがネックに。

 

2019年12月28日 追記。ファームウェアのバージョンアップにより、Amazfit GTRが、ついに日本語対応となりました! 上記の文章・写真は日本語対応化前のものです。また、基本スペックそのままに、Amazfit GTR Liteも販売されています(Amazfit GTR Lite、GTR 47mmの基本スペックを維持、価格を抑えて新登場。待望の日本語にも対応)。

 

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