
上の写真は、CPUにAMD Ryzen 5 7430Uを搭載するミニPC「ACEMAGIC K1」です。セットモデルは、メモリ 16GB あるいは32GBを搭載し、動画視聴やリモートワークなどの普段使いにおいては、上位機と遜色なくサクサクと動作します。
2026年3月3日現在、楽天市場とAmazonにてセール販売していますので、スペックと実機の使用感のポイントを記載します。
スペック

スペックは下表となりますが、上の画像のとおり、映像出力にも対応のフル機能のUSB-Cポートのほか、USB-Aを6ポート備えていることも特徴の一つです。一方、下表のピンク網掛けのとおり、標準装備のM.2 SSDはPCIeではなく SATA、RJ45 イーサネットは 2.5Gbpsではなく 1Gbpsです。ただし、SATAとRyzen 7430Uに対応のPCIe 3.0 SSDにおいて、大きく体感できるほどの差はありません。
| CPU | AMD Ryzen 5 7430U、Zen 3、6コア 12スレッド、最大 4.3GHz |
| GPU | AMD Radeon Graphics |
| メモリ | 16GB DDR4-2666、2スロット、最大 64GB |
| ストレージ | M.2 2280サイズ 512GB SATA SSD、M.2 SATA / PCIe 空きスロットあり |
| WiFi | WiFi6 対応 |
| Bluetooth | 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C 映像出力対応、USB-A 3.2 Gen 2 x 2、USB-A 3.2 Gen 1 x 4、HDMI、DP、1Gbps RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック |
| サイズ | 128.2 x 128.2 x 41mm |
| OS | Windows 11 Pro |
実機の使用感

詳細については、以下の実機レビュー記事に、多数の写真と内部の構成、ベンチマークスコアなどを掲載していますので、あわせて参照いただければと思います。
ACEMAGIC K1 ミニPC 実機レビュー。Ryzen 5 7430Uを搭載し、普段使いにて 上位機と同様にサクサクと動作。SSDの増設も確認済
▼映像出力は、前面のUSB-CとHDMI、DPの3系統です。前述のとおり、RJ45 ポートは1Gbpsとなりますので、10G 光環境で 有線LAN接続する方は留意ください。

▼ヒートシンクとCPUファンは底板側に装備されています。ファンの音量は、ライトユースでは静音、ベンチマークで負荷をかけた際にも、それほど大きな音量ではありません。

▼外枠を外すと、2スロットのメモリ、M.2 SATA / PCIe 3.0に対応の空きスロットにアクセスすることができます。

▼実機で計測のGeekbench 6とCINEBENCH R23のスコアです。AMD Zen 3 アーキテクチャの上位のCPUと比較すると控えめですが、N100やN150などのエントリークラスのCPUと比較すると、大きな差をつけ高いスコアです(CINEBNCH R23 シングルコアのスコアでは、Ryzen 5 7430Uの1205に対して、N100やN150は900台)。


▼実機レビュー記事からの引用でずか、使用感のポイントは以下です。
- 筐体は樹脂製となりますが、N100やN150のミニPCよりも ズッシリとした重厚感あり。
- Windows 11 Proは、OEM DM ライセンスであり安心。
- ブラウザ、動画視聴、在宅勤務などの普段使いでは、上位機と遜色なくサクサクと動作。
- メモリ、SSDともに2スロット、スロットへのアクセスも比較的 簡単です。
- CPUの温度はやや高めに推移することがあるものの、許容範囲の温度。
- 負荷をかけた際には ファン音量は大きくなるものの、こちらも許容範囲となり、通常使用時には静音。
- 標準装備のM.2 SSDはPCIe 接続ではなく SATA。ただし、一般的なPCIe 3.0 SSDと比較しても、大きく体感できるものではありません。
価格情報
2026年3月3日現在、楽天市場・Amazonともにセール販売されています。メモリ 16GB / SSD 512GBの場合、表示の価格は楽天市場・Amazonともに 49,980円ですが、楽天市場はポイント還元(私の場合には約3,300ポイントの価格)、Amazon 注文確定時に8%割引と、同水準での販売です(Amazonの場合は 45,998円)。

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