M1 Macの仮想環境で、Windows ARM版が動作する「Parallels Desktop 17 for Mac」。上の写真のとおり、私はM1 MacBook Airで導入していますが、メモリ 8GBでも私の利用範囲(記事の編集、Chromeの使用)では、サクサクと動作します。
この「Parallels Desktop 17 for Mac」が、Vector サイトで5月8日まで 53%オフの税抜 3,980円(1年版)で販売されています。
販売情報はこちら
Vector、Parallels Desktop 17 for Mac 販売サイト
Parallels Desktop 17 for Macの導入、留意事項など
Parallels Desktopを利用してのM1 MacへのWindowsの導入を記載すると長くなりますので、詳細は以下の記事を参照ください。
- Macの仮想環境でWindows 10が軽快に動作、「Parallels Desktop 15 for Mac」の導入方法と使用感
- M1 MacBook Air、Parallels 仮想環境のWindows 10 ARM版のベンチマークは 想像以上にハイスコア
- 意外と便利な「Parallels Toolbox」の概要と、ショートカットの作成方法
- M1 Mac、Parallels DestopのWindows 11を削除し、Windows 10を再導入する手順
導入や運用など、上記他の関連記事からポイントを記載すると以下となります。
- M1 Mac メモリ 8GBでも、過度の使い方をしない限りは普通にサクサクと動作。体感レスポンスはGemini LakeのCeleron以上。
- Windowsの通常版ではなくARM版が必要となり(Parallelsの導入過程で自動的にARM版をダウンロード)、ライセンスも必要です。私はYahoo! ショッピングの激安ライセンスを利用しています。
- 私はWindows 10から11へ更新したのですが、不具合が多く Windows 10に戻しました。Windows 10に戻したものの、以前は日本語表記できていた設定画面が英語表記から変更できず。また、Windowsの更新もエラーとなります。ただし、これらのエラーは私の環境限定とも思われます。
- 他のユーザーさんは、日本語入力の導入に苦労されている方も多いです(私は普通に日本語入力できています)。
Vectorでの価格情報
2022年5月8日までの期間限定となりますが、上の画像のとおり、1年サブスクリプション版が53%オフの税抜 3,980円、永続版が 税抜 7,900円で販売されています。Parallels 公式サイトでは、最大でも15%オフ程度となり、かなり安価での販売です。
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Vector、Parallels Desktop 17 for Mac 販売サイト
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