11月11日の「いい買い物の日」に向けて、国内外サイトともに安売り合戦の様相ですが、Banggoodの日本サイトでのスマホ・パソコンを従来以上に安値で販売しています。
少数限定となりますが、OnePlus 7Tの発売により旧機種となったOnePlus 7が 394.99ドル、Xiaomi Redmi Note 8 Proが 233.99ドル、Xiaomi Mi 9T Proが 355.99ドル、Teclast F5Rが 265.99ドルなど、これまでの安値を更新、あるいは最安値を継続しています。今回はこれらの安値更新の製品のうち、一部をピックアップしました。
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スマホ
後段のパソコンも同様に、全てクーポン適用価格の個数限定ですが、画像ではクーポンコードを読み取りにくいため、Banggood 日本限定セールを参照ください。
▲私のおすすめは Xiaomi Redmi Note 8 ProにOnePlus 7。
Remi Note 8 Proは、CPUにSnapdragon 730を上回るHelio G90Tを搭載し、リアカメラは64百万画素をメインとする4カメラ。私個人としては、6.3インチではなく 6.53インチであることも魅力的。
Snapdragon 855搭載のOnePlus 7は、394.99ドルと初の400ドル未満。OnePlus 7T Pro / 7Tの発売により、50個限定ながらも安くなっています。
なお、Banggood 日本限定セールでは、OnePlus 7TのROM 128GB版が477.99ドルで販売されています。
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▲こちらでは何と言っても Xiaomi Mi 9T Pro。Snapdragon 855、48百万画素をメインとしたトリプルカメラを搭載で、ROM 128GB版が355.99ドル、ROM 64GB版が328.49ドル。
同じくSnapdragon 855を搭載のOnePlus 7よりも安い価格設定であり、コスパ度ならMi 9T Proが優位。
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▲Snapdragon 855 Plus搭載のOnePlus 7T Proも割引価格で販売中。
パソコン
▲パソコンでは、まずはTeclast F5R。11.6インチ、タッチパネルの360°回転機構のディスプレイが大きな特徴。CPUはApollo Lake N3450となり、一時期、同デザインでCPUがGemini Lake N4100搭載のBMAX Y11がF5Rより安い現象が生じていましたが、F5Rの価格もかなり下がってきました。
また、私の想定外に人気のベアボーン XCY X30も相変わらず安値で販売しています。ただし、ベアボーンであるため、メモリ、ストレージ、OSは別途用意する必要があります。
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▲ 8インチのiPad mini サイズのAndroid タブレット Xiaomi Mi Padが205.99ドルとは、かなり安くなったものです。Snapdragon 660を搭載しているため、タブレットで多く搭載される Helio X27よりサクサクと動作します。
さらには、何度か紹介のChuwi MiniBook Gemini Lake N4100版。Core m3-8100Y版よりもスペックは劣るものの、普段使いであれば十分に実用的。
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▼MiniBook Core m3-8100Y 日本語キーボード版の実機レビュー記事
まとめ
日本で売れ筋の製品を取り揃えた Bangood 日本サイト。日本で人気の製品が個数限定であるものの、他地域向けのクーポン価格以上に安くなっています。時折、セール対象製品が入れ替わるため、今後も含めて要ウォッチです。
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