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ついにきた、Amazfit GTRが日本語対応に。ファームウェアの更新で即日本語化

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2019年12月28日現在、ついに、Amazfit GTR 47mmが日本語対応となりました。Amazfitの他のスマートウォッチにおいても、Amazfit アプリと本体のファームウェアのアップデートにより、日本語表示可能と思います。また、発売されたばかりの Amazfit GTR Liteは当初から日本語対応となっています(Amazfit GTR Lite、GTR 47mmの基本スペックを維持、価格を抑えて新登場。待望の日本語にも対応)。

これにより、Amazfit GTRシリーズは、驚異的なバッテリー持ちと、太陽光のもとでも抜群の視認性のよさ、日本語対応に質感の高さと最強のスマートウォッチとなりました。

2020年1月9日、1月15日 追記。「Amazfit GTR、あるいはGTR Liteを購入したものの、日本語対応していなかった」とのコメントを複数いただきましたので留意ください。1月15日にGearBestの担当さんからメーカーへの確認では、Amazfit GTR Liteの日本語に対応したファームウェアを現在テスト中、今週完成予定とのこと。1月19日の週から順次更新可能かと思われます。一方のGTRは、私はファームウェアの更新で日本語対応済、日本語化できていない方も順次 ファームウェア更新にて対応できるでしょう。

Amazfit GTR、日本語化の方法

「日本語化の方法」と書くと語弊があるのですが、iPhone あるいは Android のAmazfit アプリのアップデートにより、自動的に本体のファームウェアが更新、その際に日本語化に必要なフォントもアップデートとなります。アップデートに要する時間は概ね20分程度。アップデートが完了すると、日本語化できています。

私はiPhoneのアプリの自動更新を停止しているため、Amazfit アプリの更新を行っていなかったのですが、Amazfit GTR Liteが日本語対応していると知り、GTRのアプリ・本体をアップデートすると、いとも簡単に日本語対応となりました。

 

▼本体が日本語対応となった、Amazfit アプリのバージョンは 3.5.0。アルゴリズムは1.1.14

 

▼アプリのアップデート後に、自動的に本体のファームウェアを更新。

 

▼フォントのアップデート中。アップデート全体に要する時間は20分程度。

本体の日本語事例

Amazfit GTR 47mmの質感・デザインの高さ、GPSオフでの私の使い方では 2ヵ月間持つ勢いのバッテリー、スクリーンの視認性のよさから、日本語未対応でも十分に満足していた私。がしかし、日本語表示となると やはりよいものです。

ごく一部となりますが、日本語表示の事例を掲載します。なお、SNSやアプリ通知メッセージの通知の写真は割愛していますが、もちろん これらも日本語表示です。

 

▼ファームウェアのバージョンは、v1.3.5.27

▲▼アプリ・設定項目より。フォントも大きく、視認性は十分です。もちろん、レスポンスも快適。

 

▼こちらは週間天気予報。一部に直訳のような箇所もありますが、おかしな日本語表記はありません。

 

▼日本語化ついでではないのですが、後日 Watch Faceもダウンロードしたものに変更しました。

Amazfit GTRのウォッチフェイスをTAG HeuerやOMEGA風などに変更する方法(AmazFaces アプリを利用)
驚異のバッテリー持ちと太陽光のもとでも視認性のよいスクリーン、しかも待望の日本語対応となり、便利に利用しているAmazfit GTR。デフォルトの文字盤の種類も豊富ですが、やはりデザインでは海外有志の作成による文字盤が優れており、TAG H...

まとめ

やはり日本語表示になると利便性は一気に高まります。バッテリー持ち、スクリーンの視認性のよさ、質感とデザインのよさに加え、日本語対応となったことにより、Amazfit GTRの魅力度はさらに大きく飛躍。私はAmazfit GTRに加え、KOSPET Primeを注文・受領待ちなのですが、現在のところ、普段使いのスマートウォッチはAmazfit GTR / GTR Lite、弄り目的としては KOSPET Primeで決まりです。

2020年1月9日、1月15日 追記。「Amazfit GTR、あるいはGTR Liteを購入したものの、日本語対応していなかった」とのコメントを複数いただきましたので留意ください。1月15日にGearBestの担当さんからメーカーへの確認では、Amazfit GTR Liteの日本語に対応したファームウェアを現在テスト中、今週完成予定とのこと。1月19日の週から順次更新可能かと思われます。一方のGTRは、私はファームウェアの更新で日本語対応済、日本語化できていない方も順次 ファームウェア更新にて対応できるでしょう。

 

▼2021年6月26日追記。日本語表記できていたものが、突然 英語表記となった場合の対応事例です。

Amazfit GTRの画面が突然 英語表記に。日本語表記への復旧方法
Amazfit GTRのユーザーの事例として、本体の画面表示が突然 日本語から英語から切り替わってしまった現象があったようです。メールベースで復旧方法を通信していたのですが、無事に日本語表記に復旧。原因は不明なままであり、頻繁に生じる事例で...

 

▼Amazfit GTR 2 / 2eの発売により、AmazonでのGTRもかなり安くなりました。

 

▼こちらは合わせて購入したい、ベゼルカバーとガラスフィルム

 

▼こちらはKOSPET Primeのレビュー記事。1260mAhの大容量バッテリーと言えども、フルAndroid搭載のため、やはりバッテリーは持たず。ただし、弄るのが楽しい端末です。

KOSPET Prime 実機レビュー、外観・ハード編。4コアで快適動作だが、ソフト側の調整が必要
4コアのCPUにメモリ 3GB、Android 7.1に1260mAhの大容量バッテリーを搭載するスマートウォッチ 「KOSPET Prime」。スペックの魅力に惹かれて購入しましたので、外観・ハードについて簡易的にレビューします。 簡易的...

 

 


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