Amazfit GTRのバンドを約6ドルのステンレス製に交換。この価格としては上出来だが、より高価な製品がよかったかも | Win And I net

Amazfit GTRのバンドを約6ドルのステンレス製に交換。この価格としては上出来だが、より高価な製品がよかったかも

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視認性とバッテリー持ちがよく、質感も高いスマートウォッチ「Amazfit GTR」。製品を受領後、仕事のある平日に休日にと毎日便利に使用しています。2019年9月に注文時にステンレス製のバンドを購入していたのですが、今更ながらに取り付けてみましたので、装着感などを記載します。全般的には、約6ドルとしては上出来ですが、より高価な製品を購入すべきだったかもと少し後悔。

購入した製品

本体とのセット品を購入したのですが、バンド単体では以下の製品。送料込みでも7ドル弱の安価なもの。安い製品ですが、ステンレス製と明記されており、実機を確認してもステンレス製で間違いなし。

AliExpress

▲▲Amazonでも同様の製品が販売されていますが、微妙に異なります。

取付、装着感

取付と装着感について簡単に記載します。写真では質感高めに見えているかもしれませんが、実物は約7ドルの製品には見えないものの、高品質と言えるほどのものでもありません。建て付けがわるいこともないのですが、色合いとしてもう少し金属感があってもいいような、そんな感覚です。ただし、5,000円前後のスマートウォッチへの取付なら、全体の品質がアップしたように見えそうです。

 

▼バンドの取り外しは、他の時計と同様にピンをずらすのみの簡単仕様。ただし、デフォルトの合皮のバンドの取付は、ピンのスライド部分が合皮にやや埋もれているために、老眼の私には辛い。

▲▼ちなみに、Watch Faceは以下の記事に記載していますが、スマホのアプリを利用しダウンロードしたものに変更しています。

Amazfit GTRのウォッチフェイスをTAG HeuerやOMEGA風などに変更する方法(AmazFaces アプリを利用)
驚異のバッテリー持ちと太陽光のもとでも視認性のよいスクリーン、しかも待望の日本語対応となり、便利に利用しているAmazfit GTR。デフォルトの文字盤の種類も豊富ですが、やはりデザインでは海外有志の作成による文字盤が優れており、TAG H...

 

▼デフォルトのバンドと並べて表示。約7ドルにしては上出来の品質です。

▲写真ではわかりづらいのですが、腕から取り外す際には、中央やや左にある出っ張り(両サイドにあり)を押すことにより対応します。

 

▼私は時計には詳しくないために主観ですが、冒頭で「より高価な製品を購入すべきだったかも」としたのは、ベルトのあそび・たるみの部分が多いように感じることに、前述のとおりその色合い。

 

▼正面より。ブラックのバンドを取り付けると、全体的によりシャープに引き締まって見えます。

 

▼デフォルトのブラウンのバンドとの比較。やはり、私はブラウンのバンドが好みのため、元に戻しました。ブラックのステンレス製は夏仕様として保管しておきます。

 

▼今回購入のバンドはやや失敗。以下はAliExpressにて「Amazfit GTR band」をキーワードとして検索したものです。種類も多数あり参考まで。

Amazfit GTR 交換用バンド(AliExpress)

 


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