BMAX B5A Pro、Ryzen 7 5700Uを搭載するミニPCが 33,999円でセール中。メモリ 16GB、SSD 512GB、フル機能 USB-Cを搭載 | Win And I net

BMAX B5A Pro、Ryzen 7 5700Uを搭載するミニPCが 33,999円でセール中。メモリ 16GB、SSD 512GB、フル機能 USB-Cを搭載

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AMD Ryzen 7 5700U、メモリ 16GB、SSD 512GBを搭載する「BMAX B5A Pro」が、Amazon プライムデー先行セールにて、33,999円での販売されています。同スペックの他ブランドの製品よりも割安で販売されていることの多い「BMAX」の製品ですが、本製品の場合にも 約4千円ほど割安です。

 

BMAX B5Aのスペック

上の画像を参照し、念のために以下 2点を予め記載します。

  • 中央に「PCIe 4.0 M.2 SSD」とありますが、このクラスの製品ではPCIe 3.0 SSDを搭載する事例が多く、「PCIe 3.0 SSDを搭載、スロットはPCIe 4.0に対応」の可能性が高いと思います(後者は明記あり)。
  • 3つのファンの絵柄がありますが、ファンを3つ搭載ではなく、銅製ヒートパイプ・ファン・放熱設計のトップカバーの3つの組み合わせでの冷却対応の意味です。

 

CPU AMD Ryzen 7 5700U、Zen 2、8コア 16スレッド、最大 4.3GHz
GPU AMD Radeon Vega
メモリ 16GB DDR4-3200、2スロット、最大 64GB
ストレージ 512GB PCIe SSD
WiFi WiFi6 対応
Bluetooth 5.2
ポート類 USB Type-C 映像出力対応、USB-A 3.2 x 2、USB-A 2.0 x 2、HDMI、DP、RJ45 イーサネット、3.5mm オーディオジャック
サイズ 125 x 112 x 44mm
OS Windows 11 Pro

 

NiPoGi E3B 5700U ミニPC 実機レビュー、Ryzen 7 5700U、フル機能のUSB-Cを装備。メモリ、SSDの増設も確認してみた

Ryzen 7 5700Uを搭載のミニPC「T-Bao MN56U」実機レビュー。静音性に優れ、電源はUSB-C、映像出力は3系統

▲▼Ryzen 7 5700Uを搭載するミニPCは、上の記事にて実機レビューしています。以下は実機で計測のGeekbench 5とCINEBENCH R23のベンチマークスコアです。Twin Lake N150のGeekbench 5 シングルコアのスコアは900台であり、体感レスポンスも Ryzen 7 5700Uがやや優位です。

 

▼こちらは比較対象とした、N150を搭載するミニPCの実機レビュー記事です。

NiPoGi E2 ミニPC 実機レビュー。Twin Lake N150を搭載、セール価格 14,399円と安価ながらも 普段使いでは快適に動作

 

▼フル機能のUSB Type-C ポートを備えていることもメリットの一つです。映像出力は、USB Type-C、HDMI、DPの3系統となり、私としてはDPポートがあることも嬉しい仕様です。

 

▼DDR4 メモリは2スロット。このクラスにおいては、M.2 SSD あるいは 2.5インチ SATA SSD / HDDを増設可能な製品が多いなか、本製品はSSDの増設することができません。

なお、16GBのメモリが 16GB 1枚 あるいは 8GB x 2の明記がないのですが、AliExpressのユーザーコメントを参照すると、16GB 1枚のようです(このため、シングルチャンネルでの動作です)。

価格情報

2025年7月8日現在のAmazon プライムデー先行セールの価格は 33,999円。メモリ 16GB / SSD 512GBを搭載し、この価格は割安です。

なお、2つめのリンクで掲載の同スペックのプライムデー先行セール価格は 38,144円。ただし、こちらのミニPCは、2.5インチ SSD / HDDを増設可能です。

 

▼Amazon 販売ページはこちら

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