Gearbestの4周年セールにて、Jumper EZBook 3 Proがこれまでの最安値に近い価格でセールを再開しています。私はJumper EZBook 3 Proを約半年間 メイン端末として使用していることもあるのですが、他の中国製PCを操作してもEZBook 3 Proが最もしっくりくるものです。今回はセール再開にあわせ、過去記事からEZBook 3 Proの使用感などの再掲です。
2018/3/26時点のセール情報
記憶違いでなければ、私が2017年の夏以降、EZBook 3 Proの価格をウォッチするなかでは、2017年11月のUSD 205.99に次ぐ安値かと思います。
▼今回の販売価格は23,851円(USD 219.44)。2017年11月はクーポン適用で50個限定でしたが、今回は2018年3月26日 21:47時点で残り206個。個数には余裕があります。
▼こちらのリンク先で販売しています。
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Jumper EZBook 3 Proの魅力
MacBook Air 11(上)とEZBook 3 Pro(下)
過去記事にて何度かJumper EZBook 3 Proのコスパの高さをお伝えしていますが、あらためて再掲です。
▼Jumper EZBook 3には多くの派生モデルがあるのですが、うち、ノーマルの3、廉価版の3SEとのスペック比較です。
私の半年の使用感は以下となります。
- 外観・デザインは、価格帯が上の機種と比べると、タッチパッド・キーボードの造りにコストカットの形跡はあるのですが、この価格帯としてはアルミ製のボディの質感は十分すぎるほど。「写真多数、Jumper EZBook 3 Pro、MacBook Airの外観・質感の比較」のとおり、ボディ自体はMacBook Airと遜色ありません。
- レスポンスにおいては、Webサイト閲覧、オフィスソフト、動画視聴などのライトユースでは十分。Core M3-7Y30を搭載するPCとの比較では、Google Chrome使用時の画像の読み込みが僅かながらに遅い感覚もあるものの、比べてみないとわからない程度です。
- キーボードのタイピング感は、最初はやや滑る感覚があったのですが、慣れてくるとストロークの軽快さと適度な打鍵音など入力しやすいものです。他の中国製PCのキーボードはやや違和感を感じるほど。
- ディスプレイは欧米人好みの寒色系ですが、明るさ・視野角ともに十分。また、手持ちの他のPCのディスプレイはグレア液晶が多いため、ノングレアのディスプレイには癒されます。
- 他の多くの中国製PCと同様に、SSDを簡単に増設可能です。私はSSDを増設し起動ディスクとしていますが、通常使用においてはデフォルトのeMMCでも十分です。
▼詳細は以下の記事で掲載していますので、気になる方は参照ください。
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