Banggoodの直近クーポン情報、Teclast M40、Lenovo M10など Android タブレットも安価で販売中 | Win And I net

広告 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Banggoodの直近クーポン情報、Teclast M40、Lenovo M10など Android タブレットも安価で販売中

12月12日時点のBanggoodのクーポン対象製品のうち、おすすめのタブレット、パソコンの一部をピックアップしました。現時点の旬な製品はAndroid タブレット。Teclast M40にLenovo M10 Plusなど、エントリークラスのタブレットが国内通販よりも安く販売されています。また、Banggoodでは継続して安い価格設定のミニPC「T-Bao TBOOK MN25、MN35」もおすすめです。

 One-Netbook A1

7インチのUMPCをお探しなら、発売後間もないOne-Netbook A1も候補となる製品です。7インチの小さなキーボードのため、8インチ超のUMPCと比較すると大量タイピングは厳しくなりますが、Core m3-8100Yの快適なCPUに明るく鮮やかなディスプレイに有線LANも装備しています。

以下の記事で実機レビューしていますが、ボディや塗装の質感は高く、他のUMPCと同様にポインティングデバイスは使いやすく、タイピングを重視しないサブ運用なら十分に実用的。

One-Netbook A1 実機レビュー、高品質ボディで液晶も明るく回転も滑らか。タイピングも7インチとしては良好
One-Netbookからリリースされた、7インチのUMPC「A1」。RS-232ポートと、ディスプレイが時計回りに180°回転することを大きな特徴とし、他の多くのUMPCと同様に CPUにCore m3-8100Yを搭載しています。こ...

 

▼メモリ 8GB、SSD 512GB版が、クーポン「BGJP7850」の利用により 639.99ドル(12/18まで)。Amazonでは約87,000円で販売していますが、15,000円以上も安価です。

One-Netbook A1

Teclast M40

TeclastのAndroid タブレットは、世界的に見れば概ねどの製品も一定の人気を確保するのですが、私の想像以上に人気製品となっているのがM40。コスパに優れたUNISOCのSoCを搭載し、1万円台ながらもAnTuTuベンチマーク v8のスコアは20万超えとなり、普段使いであればサクサクと動作するうえに、Teclastらしく金属製の背面で質感高めであることが人気のポイント。

なお、Banggoodの製品紹介ページとしては珍しく、日本の方のレビューコメントも掲載されていますが、タッチの滑りと液晶の明るさが足りずとのコメントもあります。日本仕様(US仕様)のACアダプターが付属していないとのコメントがありますが、海外通販でもあり、他の製品も同様ですがこれは止むを得ないこと。変換アダプターは量販店で安価で販売しており、また、製品によっては梱包されている場合もあります。

 

▼クーポン「BGJPpb1271」の利用により 159.99ドル、12/31まで。

Teclast M40

 

▼製品の詳細記事はこちら。

Teclast M40、100ドル台半ばでAnTuTuスコア約20万の10型タブレットがリリース
Teclastよりリリースされた、10.1インチのAndroidタブレット「Teclast M40」。コスパに優れたCPU「UNISOC T618 (8コア)」を搭載しています。このT618は、2020年10月20日時点では他の搭載事例...

Teclast P20HD

コスパに優れた 8コアのCPU「SC9863A」を搭載する10.1インチのAndroid 10 タブレットとなる「Teclast P20HD」。私は同CPUを搭載する他のタブレットを所有していますが、ライトユースでは普通に動作します。また、Teclastのタブレットは格安機でも質感高めに仕上がっていることもポイント。

Teclast P20HDは、メモリ 4GBにストレージは64GB、対応バンドは広くありませんがLTE対応と、一通りの機能を備えつつも、安価であることが大きなメリット。

 

▼クーポン「BGJPpb1272」の利用により 116.99ドル、12/31まで。

Teclast P20HD

 

▼こちらはCPUをはじめ、概ね同仕様となる Alldocube iPlay 20。当製品もワールドワイドでは人気があります。クーポン「BGJPpb1274」の利用により 121.99ドル、12/31まで。

Alldocube iPlay 30

 

▼Teclast M40の個別記事はこちら。

Teclast P20HD、人気の10型タブ P10HDがデザイン変更、RAM/ROM増量で新登場
最近のTeclastは元気がないと感じていたところで、2020年初めの人気製品「P10HD」の後継機種「P20HD」がリリースです。P10HDのCPUであるSC9863Aは変更なしですが、背面のカラーがブラックからシルバーへと、より高級...

▼同CPUを搭載するタブレットの実機レビュー。体感レスポンスなどのご参考。

Dragon Touch Max 10 実機レビュー、8コア / RAM 3GB搭載で動画視聴に適した10インチタブレット
Amazonでは多くのAndroid タブレットが販売されていますが、人気製品の一つが7月18日時点でAmazon's Choiceにもなっている「Dragon Touch Max 10」。Amazonでのクーポン適用後の販売価格は 1...

Alldocube iPlay 30

CHUWI HiPad Xなど、CPUにHelio P60を搭載するAndroid タブレットも多くなりましたが、Alldocube iPlay 30もその一つ。AnTuTu ベンチマーク v8のスコアは16万弱となり、メジャーなスマホではHuawei P30 liteと同水準です。このiPlay 30はメモリこそ 4GBですが、10.5インチでストレージは128GB、対応バンドは狭いもののLTE対応であり、Teclastのタブレットと同様に汎用性の高いもの。

 

▼Banggoodの製品紹介に、AnTuTu ベンチマークスコアがズバリ掲載されています。

 

▼クーポン「BGJPpb1275」の利用により 174.99ドル、12/31まで。メモリ 6GBのPro版は、クーポン「BGJPpb1276」の利用により 189.99ドル

Alldocube iPlay 30

LENOVO M10 Plus

8コアのMediaTek P22T、メモリ 4GB、ストレージ 64GBと、Android 9.0、LTE未対応とスペック的にはエントリー構成となりますが、Lenovoブランドでもあり、程々に人気の10.3インチタブレットが「LENOVO M10 Plus」。

価格.comを参照すると、国内での最安価格 34,148円となりますが、Banggoodではクーポン「BGJPpb1273」の利用により 199.99ドル(12/31まで)と1万円ほど安く販売されています。これなら多少の納期(2週間程度)を要してもお買い得感は高くなります。

 

▼大手ブランドのタブレットの外観は無骨になりがちですが、金属製の背面で厚みも8.15mmと抑えられています。

 

▼クーポン「BGJPpb1273」の利用により 199.99ドル(12/31まで)

LENOVO M10 Plus

CHUWI LarkBox

「Stick PCもよいものの、スペックと冷却対応はいかがなものか」と思っている方にとって、候補となるのが世界最小のミニPC「CHUWI LarkBox」。約60mm角の小さなボディにCeleron (Gemini Lake) J4115、メモリ 6GB、eMMC 128GBを詰め込み、CPUファンも装備しています。以下の記事にて実機レビューしていますが、小さなCPUファンの音量も気になるほどではなく、Wordやデータ量がそれほど多くない在宅勤務用途でも普通に動作します。

また、2242サイズのM.2 SSDも増設可能なため、容量不足となった場合にはSSDを増設し起動ドライブ化することもできます。

 

▼2242サイズのM.2 SSDを増設した様子。

 

▼クーポン「BGJPMNCW」の利用により 159.99ドル、12/31まで。

CHUWI LarkBox

 

▼CHUWI LarkBoxの実機レビュー記事はこちら。

CHUWI LarkBox 実機レビュー、スマホより小さなボディでも実用的なミニPC。M.2 SSDも増設してみた
約6cm角で127gの小さなボディに、Gemini Lake J4115にメモリ 6GB、eMMC 128GBを搭載し、ライトユースでは十分に実用的なミニPC「CHUWI LarkBox」。世界最小のミニPCを謳う本製品は、クラウドファ...

 

T-Bao TBOOK MN25、MN35

コスパに優れたAMD Ryzenを搭載するミニPCの先駆け的な製品が T-Bao TBOOK MN25。MN25はRyzen 5 2500U、後発のMN35はRyzen 5 3550Hを搭載し、双方ともに標準装備のSSDは、SATAより高速なNVMe対応のSSDであることも特徴の一つ。

ちなみに、Ryzen 5 2500Uは第7世代のCore i5相当、Ryzen 5 3550Hは第8世代のCore i7-8550U相当となり、いづれも在宅勤務でのExcel / Accessなどはサクサクと動作します。

 

▼メモリはスロット形式で増設・換装することができ、また、他の多くのミニPCと同様に、2.5インチのHDD / SSDの増設も可能です。

 

▼MN25のメモリ 16GB、ストレージ 512GB版は、クーポン「BGJPMN163」の利用により 325.99ドル、12/31まで。1ヶ月ほど前よりも20ドルほど安くなっています。

T-bao TBook MN25, RAM 16GB / SSD 512GB

 

▼MN35のメモリ 8GB、SSD 256GB版は、クーポン「BGJPMN50」の利用により 329.99ドル、メモリ 16GB、SSD 512GB版は、クーポン「BGJPMN35」の利用により 369.99ドル、いづれも12/31まで。

T-bao TBook MN25, RAM 8GB / SSD 256GB

T-bao TBook MN35, RAM 16GB / SSD 512GB

 

▼製品の個別記事はこちら。

AMD Ryzen 5 2500Uを搭載のミニPCがT-Baoからリリース。第7世代 Core i5相当で約280ドルと高コスパ。レビュー動画も公開に
ノートPCを多く展開するT-baoから、おそらくは初のミニPCとなる「TBOOK MN25」が登場です。その大きな特徴は、CPUにAMD Ryzen 5 2500U、GPUにRadeonTM Vega 8を搭載すること。 今回はこの「T...

NVISEN Y-MU01

私が利用しているのは、Core i7-8565U を搭載するベアボーン「NVISEN Y-MU01」。プラス1万円ほどで、メモリ 8GB、PCIe SSD 256GB (Gen.3での接続で高速)、Windows 10 Pro仕様に仕上げることができます(以下の実機レビュー記事を参照)。

一方、PCIe SSDではありませんが、SATA SSDと8GBあるいは16GBのメモリ(Windows 10 プレインストール)とのセットモデルも販売されています。今では、Core i7-10510Uとのセットモデルも選択できます。

Windows 10のシステムプロセスが稼働している場合などに、CPUファンが激しく回転する(やかましい)こともありますが、通常時には比較的静かです。

▼Banggoodでは、その時々でクーポン対象のモデルが異なります。12/12時点ではクーポン「 BGJPMN06」の利用により オリジナル価格 459.99ドルが、399.99ドルとの情報があります。Core i7-8565U版であることは確実なのですが、該当するメモリ・SSDの組み合わせがなく、メモリ 16GB・SATA SSD 256GBと思われます。

Core i7-8565U、セットモデル

▼実機レビュー記事はこちら

実機レビュー、Core i7-8565U搭載のミニPCベアボーン「NVISEN (EGLOBAL) Y-MU01」。PCIe SSD取付によりさらに快速に
Whiskey Lake Core i7-8565Uを搭載するミニPC ベアボーン「NVISEN Y-MU01 (EGLOBAL MU01)」。第8世代の最新CPUを搭載し、PCIe / SATA 双方のSSDに対応する製品です。中国国...

CHUWI GemiBook(11/9まで)

13インチのGemini Lakeを搭載するノートPCとしては、おすすめの一つとなるCHUWI GemiBook。13インチクラスにCeleron (Gemini Lake) J4115を搭載することは一般的ですが、アスペクト比 3:2の縦長ディスプレイ、メモリ 12GBであること大きな特徴。なお、当初、NVMe SSDも増設可能としていましたが、製品紹介の誤植であり、SATA SSDのみに対応しています。

 

▼CHUWIのノートPCに共通してよいところは、シックな色合いとデザインがよいこと。製造元はCHUWIではないのですが、AeroBookなどは2018年以降に発売の製品は同一製造元であり、共通してタイピング感がよいこともポイントの一つです。

 

▼クーポン「BGJPGM488の利用により 294.99ドル、12/18まで。5個限定のため、早期にクーポン切れとなりそうです。

 

CHUWI GemiBook

 

▼詳細な記事はこちら。記事に掲載の予約販売セールよりは割高ですが、これはやむなし。

CHUWI GemiBook、Gemini LakeでRAM 12GBの13型ノート。セール価格は300ドル未満と安価で販売
CHUWIより、2K 解像度 / アスペクト比 3:2の13インチノート「GemiBook」がリリースされています。先行販売のCoreBook ProのGemni Lake版の位置付けですが、名称のとおりにGemini Lake J41...

Xiaomi RedmiBook 16

当サイトの記事へのアクセス数からみても注目度の高い「Xiaomi RedmiBook 16」。CPUにAMD Ryzen5-4500Uを搭載し、そのマルチコアのベンチマークスコアはCore i7-8565Uを軽く凌駕します。メモリ 8GB、SSD 512GBの場合には、6万円台となるコスパの高さが人気のポイント。

個人的には16インチと大きなサイズでありながら、テンキーなしのキーボードであることも好み。テンキー付きの場合には、タイピング時に画面の中心がズレてしまうために、大量タイポイングなどにはそぐわないように思います。

 

▼シックな色合いにも好感。また、省電力、バランス、フルスピードの3つのモードに切り替えることができます。

 

▼メモリ 8GB SSD 512GB版は、クーポン「BGJPXM3315」の利用により 579.99ドル、12/18まで。Windows 10は中国語版となり、英語版に変更後に日本語化など二段階のステップをとる必要があるかと思います。

Xiaomi Redmi 16, メモリ 8GB SSD 512GB版

 

▼製品の個別記事はこちら。

Xiaomi RedmiBook 16、Ryzen 7 4700U / Ryzen 5 4500U搭載の16インチノートが最小構成 6万円台とコスパ高
なんと、XiaomiからAMD Ryzen 7 4700U、あるいは Ryzen 5 4500Uを搭載する 16.1インチノート「Xiaomi RedmiBook 16」がリリースされています。配色やデザインは「Xiaomi Mi No...

コメント

タイトルとURLをコピーしました