Banggoodでは 7月10日までサマーセールを開催しています。売れ筋ランキングやクーポンセンターなどの特別サイトを用意し、多くの製品がセール対象となっていますが、このうち一部の製品をピックアップしました(随時 追加します)。今後、日替わりで製品が入れ替わることもありますが、7月3日現在でのおすすめは、199ドルのPOCO X3 Proに、299ドルのPOCO F3。
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前売りセール会場
製品単体ではなく「前売りセール会場」の情報について記載します。製品の価格により異なりますが、1ドル もしくは3ドルの予約金の支払い(7/7まで)により、人気の製品が最安値、あるいは最安値水準で購入することができます。
事例としては、以下のPOCO X3 Pro、POCO F3、OnePlusなどのスマホが多くなっています。
POCO X3 Pro
Snapdragon 860を搭載し、AnTuTu ベンチマーク v9のスコアが約55万となる「POCO X3 Pro」。以下の記事にて実機レビューしていますが、UFS 3.1の高速ストレージとあいまって、私がメイン利用のiPhone 12 Pro Maxよりも体感としてはサクサクと動作します。
6.67インチのディスプレイは AMOLEDパネルではありませんが、120Hzのリフレッシュレートに対応し、ゲームなどを行う際など、滑らかなスクロールを実現。
48百万画素のメインカメラは、iPhoneと比較すると自然な発色で、当サイトの記事で掲載の写真も iPhone 12 Pro Maxにかえて、POCO X3 Proで撮影したものが多くなりつつあります。
▼メモリ 6GB、ストレージ 128GB版は、3ドルの予約金の支払いにより 199ドルとなります。
POCO F3
POCO X3 Proと同時期に発売された「POCO F3」。X3 ProのSnapdragon 860においても、普段使いとしては十分ですが、さらに上をいくなら Snapdragon 870を搭載のPOCO F3。
6.67インチのディスプレイサイズは X3 Proと同じですが、F3はAMOLED パネルを搭載し、さらにはデュアルスピーカーも装備しており、ゲーミング重視なら F3で決まり。
▼メモリ 6GB、ストレージ 128GB版は、3ドルの予約金支払いにより 299ドル
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Xiaomi RedmiBook Pro 15 2021モデル
2020年の販売モデルまで、高解像度のノートパソコンのラインナップのなかった Xiaomiですが、RedmiBook Pro 15 2021モデルにて待望の3.5K あるいは3.2Kの高解像度化。インテル CPU版とAMD CPU版の双方がありますが、AMD版は、Ryzen R7-5800H あるいは Ryzen R5-5600Hを搭載と強烈です。
▼こちらは Ryzen R5-5600H版ですが、3.2K 解像度のリフレッシュレートは 90Hz、ボディはもちろん金属製。10キーなしのキーボードを踏襲していることにも好感。留意事項としては OSのWindows 10は中国版となり、英語化を経て日本語化を行うなどのステップが必要です。
▼Ryzen R5-5600H、RAM 16GB、SSD 512GBのバージョンは 959.99ドル
Ryzen R5-5600H、RAM 16GB、SSD 512GB版
▼こちらはインテル CPU版の事例。GeForce MX450を搭載しています。
Core i7-11370H 、RAM 16GB、SSD 512GB版
▼インテル CPU版の詳細記事はこちら
Xiaomi RedmiBook Air 13.3インチ
こちらは上記の15.6インチと比較すると、お手頃価格の「RedmiBook Air 13.3インチ」。CPUはCore i5-10210Yと下位となりますが、従来のバージョンと比較すると 2.5Kと高解像度化。Airと名乗るほどですので、重量は約1kgと 同じく13.3インチのM1 MacBook Airよりも軽いです。
▼メモリ 8GB、SSD 512GBを搭載し、セール価格は769.99ドル。上記の15.6インチと同様に OSはWindows 10 中国版であるため、一手間要します。
T.BOLT F15 Pro、Core i3-1005G1搭載 格安ノート
こちらはBanggoodで予約販売中の「T.BOLT F15 Pro」。ディスプレイは15.6インチ FHDのIPSパネルと一般的ですが、インテル 第10世代のCore i3-1005G1、メモリ 12GB、SSD 256GBを搭載し 509.99ドル(約57,000円)と安価なことが最大の特徴。低価格なため、ボディは樹脂製と思いきや金属製です。
▼ポート類は、USB 3.0 x 2、USB Type-C、HDMI、有線LANと一通り装備しています。
▼右上に「Metal Body (金属製)と明記がありますが、キーボード面のエッジの処理や、中国ブランドの製品の傾向から、キーボード面のみ樹脂製の可能性も高いです。
▼Core i3-1005G1、メモリ 12GB、SSD 256GBを搭載し 509.99ドル(約57,000円)
▼製品の概要を確認してみました。
Teclast M40
コスパに優れたCPU UNISOC T618を搭載する 10.1インチのAndorid タブレット「Teclast M40」。AnTuTu ベンチマーク v8のスコアは約20万となり サクサクと動作、Teclastの他製品と同様に、金属製の背面にLTE対応と、Amazonで販売の1万円台半ばの製品と比較すると、ワンランク上のスペックです。
▼メモリ 6GB、ストレージ 128GBを搭載し セール価格は152.99ドル。
▼製品の詳細情報はこちら。
▼安さを追求するなら こちらの8インチのP80。メモリ 2GBとサクサク動作は厳しいですが、69.99ドルで販売中。6月25日までの10個限定となりますが、クーポン「BGJP2244」の利用により 59.99ドル
T-BAO TBOOK MN48H ミニPC
CPUに8コアのAMD Ryzen 7 4800H、メモリ 16GB、PCIe SSD 512GBを搭載する、ハイエンドなミニPC「 TBOOK MN48H」。同モデルのミニPCは複数のブランドから販売されていますが、ノートPCを多く展開する「T-BAO」の製品です。
▼195mm x 195mmと ミニPCとしては大柄ですが、丸みを帯びたデザインも秀逸。USB 2.0 x 4、USB 3.0 x 2、USB Type-C、HDMI、DisplayPort、有線LANとポート類は豊富。
▼10個限定となりますが、クーポン「BGJPMN81」の利用により 699.99ドル
▼同型モデルの詳細記事はこちら